「温暖化」が叫ばれる中でどうしたことでしょう。自然の営みは複雑ですね。 しかし、太陽活動の大きなサイクルは変わっていないようで、HFのコンディションは最低の状態が続いているようです。 昨年はクラブへの入会者が4名ありました。 クラブの活動が継続していることが魅力になっていると思われます。クラブ員各位にお礼申し上げます。 また、新しい活動として旧総和町の「少年少女サークル活動」旧古河市の「子供文化まつり」への支援がありました。これらは今後とも続く予定です。初めての取り組みで、いろいろ反省点もありますが一歩ずつ改善していきましょう。 最近クラブ内でCW熱が上がっているようです。ラグチューで話題が行き交ったり密かに練習している人もいるようです。ハムライフに+αがつくことはいいことだと思います。 クラブ員の年齢が高くなっていますが、高齢化はマイナス面だけではないでしょう。仕事をリタイアした人は、周囲とのマッチングをうまく取れば「趣味の時間」を多く取ることが可能です。己のためだけでなく「後輩」のためにも蓄積したノウハウの伝授や、クラブ活性化のために力を貸していただきたいと思います。 かといって若い人には頑張ってもらいたいですよ。 私個人としては、2年がかりで(永過ぎ!)和文モールスをゆっくりなら取れるところまで思い出してきたので、なんとか実践が目標です。こうして「宣言」すれば逃げないで自分の尻をたたくだろうと・・・・だめかな?。 本年もよろしくお願いいたします。
「こども夢基金」の助成を受けて実施される、子供向け文化体験事業。 市の生涯学習課から「電子工作の体験教室を」との依頼で参画した。他の文化団体にも参加を呼びかけたようだが、今回応じられたのは他に「フラワーデザイン」と「紙芝居」のグループだった。 サツマイモの収穫祭と併せて実施され、多くの子供たちが民家園に集まった。 予報では回復するはずの天候が開始時には崩れ、どんどん雨が強くなる。テントのふちから雨水が滴り落ちる中をLEDライト・雨降りセンサ・鉱石ラジオの工作。 受付場所に見本を置き、工作物毎に時間割を作って予約券方式で実施。セレモニの影響で初回の受講者は0となったが、トータルで11組の参加者。 工作キットは数名のクラブ員から紹介のあった、秋月電子のものを使った。中国製のキットが廉価だった。 しかし、説明書が中国語と英語だけなので日本語の小学生向け説明書を作ったり、部品点数や工作の難度・完成後の使い勝手を考慮して、予備工作を施したり部材を追加した。
今年も荒れた天候のなか、白亜紀の遺跡があったという海岸のホテルで開催。来賓を含めて54名の参加者。内10名を当クラブ員(2名は結城クラブ員兼)が占めた。 支部長からは「新年会は1/4世紀続いた、30回も迎えよう。合併によるIPAの見直し。」、原会長から「PLCの現状。」林本部長から「JARLとしての事業計画。」のはなし。栃木県支部長より「ことしから茨城栃木合同ミーティングを復活した。よろしく。」との挨拶 民謡歌手のアトラクション、ジャンクオークション、抽選会などにぎやかに取り行われた。 なお、当クラブから例の「渦電流マジック」を簡単に紹介した。意外に仕組みを見抜く人が少なかった。 主なクラブの参加状況 古河=10・水戸東=11・土浦=7・R51=5。来年は大子。 茨城県支部
屋内を這いずり回っていて、いろんな家電がぶら下がっていて、高周波的には裸同然の平行2線3線入り乱れた線路に、2〜30MHzの間に何十波ものキャリアを乗せると言うのだから土台無茶な話。
会員あれこれ JE1BTA JE1ASQ:JA1HHF開発のF2Aキーヤー製作開始。CW Worldへのめりこむ。 JA1HHF:ユニークなQRPトランシーバ開発中。まもなく発表か? JR1GSR:移動用HFアンテナ整備。移動運用でブレークか? JI1WLB:定年退職。以後の身の振りは? JH1WFK:ローバンド用ロングワイア張り巡らす。1.9/3.5MHz QRV開始。 会報トップへ |