出席状況は右の表の通り。 欠席会員には議事を反映した議案書を郵送しました。
多くのクラブが元気をなくしている中で、当クラブは「活発」という評判のようですが、会員の減少・高齢化・仕事をしている人は勤務の長時間化と厳しさは同じと思います。「厳しいから活動を減らす」と悪循環でますます萎縮してしまうんではないでしょうか。 当クラブは会員の協力をもって、できる限りの事業をこなしており、これが求心力の源と思います。
電波をめぐる厳しい情勢(電波不足・RFID/PLC等の侵攻・健康被害風評etc)の中、味方・理解者を増やす努力が必要と思われます。 今年度は「市町合併」の年で、これにちなんだ事業を検討しましたが、アマチュア無線からみると「新規性のない」合併(下注)で特別局開設などの事業は見送りました。クラブ名称・クラブ旗・横断幕などそのままになります。総和・三和の「さよならQSO」を各自頑張ろうということになりました。 子供向けの事業を市・町の企画に協力して取り組んでいきます。 各事業を今まで以上に「チームで企画・運営」するようにしたいと思います。 事業報告・事業計画・会計報告・予算等の詳細資料は、配布資料を参照してください。 (注)総務省の規定では、合併による「新市」であっても旧市町村のいずれかの名称を引き継いだ場合は、「公共団体コードは引き継がれた名称の公共団体のコードを引き継ぐ」となっており、古河市:08204は変わりません。従ってJCCコード:1404も変わりません。
28日朝05:30始動。古河・結城連合22名は、和田観光のサロンバスで恒例のJARL総会&観光の旅に。 昨年はJO1DWHが「葬式の送迎バス」と評した小形バスだったが今年は「シャンデリアのあるサロンつきバス」、ドライバーは本職の和田観光社長さん。ゆったり気分で裏磐梯・湯温泉・仙台を周遊。 JARL総会会場ではJA1QAI夫妻・JH1NXUと合流、JH1UBU茨城県支部長も一緒に記念(証拠?)撮影。 総会は「大勢の来賓挨拶」に始まり、「提案説明は短くやれ」という議事進行動議に「従い」淡々と・・、 質問/意見は「常連」が頑張る。でも年々減っていくようだ。 観光組は伊達正宗ゆかりの社寺めぐり。午後は全員合流しての「見学」。 19日22:00頃全員無事帰着。来年は熊本。 昨年来企画・実行に尽力のJI1WLB,JO1DWH,JQ1EKYに多謝。古河クラブ員14、XYL3、結城関係5、現地合流3。
JO1DWHの情報に基にお店を訪ね「即決」。パソコン制御の刺繍マシンを備え、値段もぴったし。 エンジのベストに背中にJH1ZSB古河アマチュア無線クラブ、左胸に個人のコールサインと漢字の苗字というシャレタデザインです。
1.少年少女サークル活動 パソコンで遊ぼう 7月16日(土) 9時−11時30分 下大野小学校 総和町では小学校の土曜休日対策として「地域指導者の協力を得て様々な体験をさせる」 活動を続けている。その内容はスポーツ・ゲーム・菓子作り・手芸など様々である。 各小学校を巡回し土曜日の午前中2サイクル実施して子供は2種目に参加できる。子供は当該小学校の学区とは限らない。 生涯学習課からJI1WLBを通じてクラブに協力の打診があり、地域貢献・子供達へのPRの観点から請けて行きたい。 当初、電子工作を提案したが「サークル活動の形態」にマッチしないため、学校のパソコン施設を使ったパソコン教室を受け持つことになった。 今後具体化を推進するが、5〜6名でサポートする必要がある。 2.子供体験学習 マイ・ラジオ製作教室 7月10日(日) 9時−11時30分 生涯学習センター とねミドリ館 総和町教育委員会「生涯学習センター とねミドリ館(館長 古谷芳和氏)」では、地域ボランティアを活用した地域活動を計画。「電波工作教室」を紹介したところ目的に合致するものとして企画。 センターの希望として「単にラジオを作ったに終らず、電波なりラジオなり何らかの知識を身に付けてもらいたい。」ということで、高学年5・6年生(20名募集)に対象を絞る。 また「総合学習」としての意味から、タイアップする小学校(水海小学校)を通じて参加者を募集する。 電波適正利用推進員の啓発活動としてもあるため、電波利用に関するプレゼンも行う。 推進員から2名の応援予定あり。クラブから7〜8名程度のサポート必要。
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