出席状況は右の表の通り。 事務局からは、往復はがきで開催通知と出欠(委任状)回答をするようお願いしていますが、なぜか「無回答」が多いようです。 ここ数年、5月の連休最後の日(子供の日)としていますが、子供や孫へのサービスや農作業でQRLの会員が多いのではないでしょうか? 開催日の検討が必要と思われます。 欠席会員には議案書を郵送します。
E-mailアドレスで使われる @(アットマーク)のモールスコードが ・−−・−・(ACの連続)に決まりました。 JA1HHFからは昨年12月に「ARRLのホームページで取りざたされている。」という情報がクラブHPの掲示板によせられていましたが、今般正式に決定をしました。 このコードは和文でも使われていないので、和文でもそのまま採用でしょうか? どうやって使うんじゃい?
昨年のWRC03において、記念運用で臨時に開設されるアマチュア局のコールサイン(サフィックス)を、もっと自由な文字数で指定できるように決まりました。 いろんな国で「長いサフィックス」は既に発行されてましたが(PEACEとかUPOL)、これからは堂々と出来るわけです。 これを受けて、総務省では「無制限に長くせず、1〜5文字」を基準として適用する方針を出し、これに対する意見を公募しています。 GOになるのは間違いないでしょうが、いつから施行されるんでしょうか? 8J1KOGAや8N1GREENなんてコールサインが間もなく出てきます。ログソフトはだいじょうぶでしょうか?HAMLOGは合計7文字しか受け付けません。
1.ブレイキングタイムって? 「割り込み許可時間?」 2局又は数局でQSO(交信)中に、ほかの局から割り込みができるように、送信者が変わるとき(マイクを返す/回すとき)にほんの少し(1〜2秒)時間を空けることをいいます。(送信する人は一呼吸置いて送信開始します。) 人によっては長時間QSOしていると、わざわざ「ブレイクいますか?」といって受信状態にすることもあります。 2.なんでそんな必要あるの? 「緊急連絡」への対応や「現在交信中の話題への参加」を促すためです。 アマチュア無線は通常は「技術的研鑚と訓練」が目的だから、法的には「緊急」とか「重要」という通信内容はありません。 しかし、目的外通信で「非常」「緊急」通信の必要なときも起こりうるわけですから、まさにそのための訓練=緊急の割り込みができるよう、常日頃から通信方法を会得・習慣づけておく必要があるでしょう。 理屈はともかく、全然ブレイクがかからないのは困りますから、配慮してあげましょう。 3.FMでは特に「空ける」ことが必要 AM系(AM/SSB)では出ている電波に重ねて送信すると、受信している局に「混信」がわかるのでブレイクを見つけ(聞き分け)やすいですが、FMは弱肉強食なので、弱い電波で重ねてブレイクしてもわかりづらいです。ブレイキングタイムを取ることが大切です。 航空無線は緊急を大切にするので、ブレイクがわかりやすいAMを使っているとか。
JO1FSD:D-STARモニタ局となる。新技術布教のため頑張る。 JH1CGC:沖縄転勤のため一時クラブ会員休止。インターネットでコンタクト可。是非空も。 JR1CSI/7L4CCF:姉妹揃って民謡歌手。空に出るのは・・。でも記念局では声が。 JQ1EKY:1200MHzパラボラを上げる。レピータアクセス用?・・まさか。 JK1TQB:事情により退会。いつでもカムバックお待ちしています。
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