昨年は当クラブにとって、創立40周年を記念するに”ふさわしい”忙しい年でした。 JH1ZSBは3000局の交信実績を得て記念カードを発行。まくらが40賞は現在まで171通の申請があり大成功でした。 特別局運用は、例年の8J1KOGに始まり、6月のワールドカップ記念局8J1Cの運用、さらに8月にはインターハイ記念局8J1IHSの運用と息継ぐ間もなく頑張ってきました。 こうしたアクティビティは、クラブシャックの開設が大きく寄与しており、場所の提供を頂いたJJ1BWG、設備の提供をいただいたJS1XIC JH1NXU JQ1EKY、維持管理に尽力いただいているJA1DKL各局をはじめ、工事や運用に多くの会員の協力があってのことと感謝いたします。 また、シャックでのアイボールは会員の間の刺激になり、アワードへの挑戦やコンテストへの参加を促し、JARLコンテストのクラブ対抗年間成績が楽しみになってきております。 今年は、5年後の45周年記念に向けて新たな1歩にしましょう。 古河・総和・三和の合併はほぼ決まったようです。当クラブは当該市町を基盤にしていますから今後の事業計画立案の際、念頭に置いておきましょう。全国的に合併の「嵐」になると思われますが、JCC/JCG絡みで注目されるでしょう。 一方、大きな課題としてニューカマーの育成というか勧誘があります。 当クラブだけの問題ではありませんが、年々高まる「平均年齢」に歯止めを! といっても妙案があるわけではないので、じっくりと取り組んで行きましょう。 今年も「厳しい社会情勢」は続くでしょう。せめて、趣味の世界は楽しく・元気に・忙しく頑張っていきましょう。 本年もよろしくお願い致します。
受けとったQSLカードを眺めたとき「これは凄いなー」というデラックスなもの、反対に「なんじゃこりゃ〜」とビックリなものがあります。 そんな「印象に残ったQSLカード」を会員各位から聞いてみました。
デザインはともかく、交信証として完璧でないと受け取った側に大変失礼になり、相手によっては再発行を要求されます。見落としがちな部分について会員各位からの意見を載せます。相手はアワード取得に使うことを前提に作りましょう。 以下、ここでは交信記録のデータを記載した面を「表面」と呼び、表面と反対の面を「裏面」と呼びます。
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